趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

Civ6のススメ17

  相変わらずのランダム・神ですが、負けパターンがだいたい二つに決まってきました。はっきりいって内政派なのでできれば非戦で遺産建てまくって勝利したいタイプです。ですので軍備を極力サボるため序盤にAIにラッシュされるか、蛮族にボロボロにされたり場合によっては滅ぼされたりという50T以内の負けが一つ。もう一つはきっちり軍備を整えて場合によっては周辺国家と戦争をして強大な国家を作り、勝ちを確信して以後内政に邁進するパターン。これで負けるのは国がでっかくなると戦争するのもめんどくさくなって科学勝利する前に結果的に文化大国や宗教国家に負けてしまうというもの。というわけで今まで難易度・神で科学勝利したことがありません。科学勝利にかかるターンがあるなら制覇の方が早かったりするからです。

 

 秋パッチで若干修正されたもののAIが弱いと専らの評判のCiv6ですが、やはりまだまだ物足りません。労働者が余っているのに国内のタイルの改善をさぼりまくるのはなぜだろう?そして科学が進んでも一向にグレードアップしないユニットたちが戦争下手も相まって極端にAIを弱くしている。他にはAIは遺産を優先して狙う傾向があるのか、おそらくそこにハンマーを費やして失敗するというのが弱体化の要因なのだと思います。戦争中でも遺産継続というのはよく見る光景で完成後に首都落としたりとこちらは嬉しかったりするのですけど。

 今後の修正でもちっとマシになってくれるといいなー。

 

名古屋人として譲れない味噌

 味噌汁はもう赤だし以外まったくもって味噌汁とは思えないんですが、他はそんなに味噌なくても。味噌カツとかは名古屋人にとってもやはりクドい。それでもやっぱり味噌じゃないとアカンと思うのはおでん。残念ながらコンビニのおでんに味噌をおいてあるところは愛知県ですら少ないし、あったとしてもただ単に味噌スープにいれただけでしっかり味噌の味がしみこんでいないのであまりおいしくない。ましてやしょうゆベースのおでんに味噌をつけて食べるなんていうのは論外もいいところ。かつてはお好み焼き屋さんとかそういうレトロな店に置いてあることも多かったけど、コンビニやスーパーなどの台頭でなかなか味噌のおでんを外で味わえる機会は減ってしまいました。そんなわけで味噌のおでんを食べるには自分で作るしかないという事でたまにおでんを作るのですが、濃厚な味噌のしみ込んだおでんを食べると愛知県に生まれてよかったとしみじみ思ったりする今日この頃。

シャドウバースとカジノ法案

 サイバーエージェント主催のシャドウバースの大会で優勝賞金10万円とうたっていたものが、実際には支払われずちょっとした騒ぎになったらしい。「景品表示法」という法律が日本にはあり、ゲームに賞金を出してそのゲームを買わせるのは違法な扱いとなるわけで、それに後で気が付いたサイバーエージェントが撤回したからだ。これに対してHearthStoneの最大級の大会BlizzConでは総額100万$(約1億円)の賞金が出るのだから、やはり萌え絵柄が素晴らしいといってもシャドウバースをやり込む気はあまり起きない。

 日本もいよいよカジノ導入という事で国会での審議が始まりますが、変にマスコミが騒ぎ立てなければ様子見の公明党も判を押してくれるんじゃないかと思います。カジノができるのにゲームの大会の賞金がたかが10万円程度で問題になるようじゃちょっとバランス悪い気がするのでこっちの法律の改正も是非ともお願いしたいところ。ソシャゲも斜陽とはいえまだまだ売り上げは大きいわけで日本経済に与えている影響は無視できない状態。そこにテコ入れする意味でもe-sportsに日本が目覚めてくれる日が早く来ることを願わんばかりです。

 

コタツは人にとって堕落の為の悪魔の道具なのかもしれない

 以前TVで日本人とドイツ人のクォーターの娘たち(日本在住)がドイツに住むドイツ人の祖父母たちにコタツをプレゼントするという番組がやっていて、その祖父母たちが温かさに感動していました。日本より寒い国はもっとあるのに、コタツという文明の利器にたどり着くには正座といった床に座る文化が必須だったんでしょうね。そういった意味で中国から伝わった正座という文化には感謝の念しかありません。イランのコルシなど似たような暖房器具はあるのでひょっとしたら日本のオリジナルではないのかもしれませんが、まあ現代のわれわれにとってはそれはどうでも良いことです。

 

 夏に引っ越してきたときは何の問題もなかったアパートですが、いよいよ冬を迎えるにあたって寒さが厳しくなってきました。ミニマリストというわけでも無いですが極貧生活をおくっているのでロクな暖房器具がなくロシアあたりだったらそのうち凍死しそうなレベル。そんな生活が続く中でようやくその文明の生んだ魔物が登場しました。自分で買うような余裕は無かったのですが旧来の親友が見るに見かねて自宅で余っているものを一つ持ってきてくれたのです。

 大変ありがたい申し出で二つ返事で受け入れたのは良いのですが・・・これはもうこたつから出れる気がしません。買い物にも行かなくなるだろうし、今晩布団を敷く気もだいぶ失せてきました。いやほんとありがたいんだけど、ますますダメになっていく実感が恐ろしい。このコタツという道具は人間からコタツを出て何かをしようという気を無くさせる一種の催眠作用のものがあるようです。ひょっとしたら無機物にみえて人間に寄生する何かなのかもしれません。いや、寄生しているのは人間のほうでしょうか。コタツにとってそれが何の意味があるのかわかりませんが、とにかく人間にとってこれほどやる気を失わせる道具も珍しい。

 ひょっとしたら人類はコタツを生み出したことによって文化や科学の発展が遅れているのかもしれないですね。

 

 

 さて、ますますやる気を失ってきたことでこのままだと本当に生活できなくなってしまう危険性が高まってまいりました。 

 

人生滅亡まで・・・あと288日。

アリーナの手ごたえを感じつつ

 Civ6の導入で減少すると思われていたHerathStoneのアリーナですが、10月の21回に比べて11月は32回と約1.5倍に。先月は平均5.04勝が今月は5.97勝と結構上がった感じ。MAX11勝が一度だけだったものも今月は12勝が2回。これがフロックでなければいいんですけどね。

 

 ゲーム好きな人間の多くの人がうまくなりたいと思っている。その為に時間を割くわけだがアプローチの仕方が分かれるという事に知人と話していて気が付いた。というのは昨今では実況動画というものがあり、多種多様なゲームの動画が上がっている。ゲーム好きなら一度は見た事あるのではないでしょうか。すると中にはかなりの上級者のものもあるわけなんですが、私はあまり他人の動画を見るのが好きではなくどちらかといえば、そんな時間があるなら自分でプレイしたいというタイプでした。ところが他の上級者の話なんかを聞くと、自分のプレイ時間1時間に対して動画を参考にする時間が2時間、なんていう人もいました。それが結構印象に残っていて以来たまに動画を見るようになったわけですがHerathStoneのアリーナも動画をみて結構上達したような気がします。

 具体的に言うと、まずは1マナクリーチャーのピック。以前は見向きもしなかった1マナですが今では結構積極的に取りに行きます。次にフェイスの殴り方。これまではとにかくボードクリアばかり優先していたのですが、最近はあまりトレードをしなくなりました。そのせいか以前よりも勝利の割合が増えたように感じています。やはり人から学ぶ、という点はどこの世界でも通用する事柄のようです。

Civ6のススメ16

 難易度・神の初期Rを防ぐノウハウもだいぶ出来てきましたが、最近多い負けパターンは初期展開成功→軍備を適度にしながら国を大きく維持→国防の不安なく内政→文化負けor宗教負け。軍備にハンマー振ってる分文化にせよ科学にせよ遅れるわけで、その分だけ他の勢力にまくられているかんじ。軍備にハンマー振るならライバル国には戦争ふっかけないとダメなんですが、ゲーム後半の戦争は都市も固くて面倒なのでついサボってしまいがち。ちょっとプレイスタイルが噛み合ってないようなので修正が必要なようです。

パスタを食しながらヌーハラについて思う

 ヌーハラって最初に聞いたときはヌーブラの親戚かと思いましたが、まさかヌードル・ハラスメントだとわ。ラーメンやソバをすすって食べるのは日本人の性であり、もはや身体にしみついた業であるからそれが迷惑だと言われても甚だ困る。という言い訳はまだ納得してもらいやすいようなんですが、これがまたパスタとなると話が変わるよう。パスタを音を立てて食べるのはマナー違反だという事だ。思い返してみると20代の頃に意中の女の子ができるとこぞってイタ飯なんぞに誘ってはいたのですが、どうもその後のレスポンスが悪い事が多かった。その原因がおそらくこのヌーハラだったのかな、と今になって思います。後にできた彼女からは事あるごとに音たてるなと怒られてました。

 まあ確かにクチャラーと一緒に食事をすると不快なのはわかるので、パスタがダメならソバもダメっていうほうが分かりやすい。でもソバはすすって食べるのが粋っていう文化もあるわけで果たして正解はどこにあるのか。

 

 そんなことを気にしながらも一人身なので思いっきり音を立ててパスタを食す今日この頃。。

 

人生滅亡まで・・・あと291日