あまりロクにタンパク質を摂らない生活を送っているつもりなのだけれど、爪が伸びるのが思ったよりも早い。中学生の頃に爪を短くするようになってから少しでも白い部分があると気になってしまう。爪が長いとどうしても爪の間が汚れがちだし、マニキュアを塗るような女性はよく平気だなと思う。
髭も気がつくとすぐ伸びている。これも伸ばし過ぎると不潔だし、だいたい1日1回剃るのだけれど最適解はひょっとしたらもうちょい違うのかもしれない。髭は伸びすぎるとシェーバーでの剃り残しができてしまう可能性があるので1日2回とかがいいのかもしれない。面倒だけどね。
爪も髭もほかっておいてものびるわけですが、タンパク質の摂取量を極力減らしてみたらどうなるんだろうか。船が難破して遭難した人が後に救助されてなんていう映画をみると、2週間何も食べていないといいながら髭も髪も伸び放題になっていたりする。あれはリアリティがありそうで実はそうでないのか、それとも身体のどこかからタンパク質を流用するような仕組みになっているのか。なかなか身体の不思議は興味が尽きません。
そんなどうでもいいことに思いをよせつつ、生活の改善にはなんの打開策の見つからないまままた1日時間が過ぎていきmした。
人生滅亡まで・・・あと351日。