趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

売られた喧嘩は買うという性分

 といってもたかがゲーム内の口論で血をみるわけでもないのですが。黙って聞こえないフリでもしているのが時間の無駄も無く、その後のトラブルにもならず正解なのだろうと理性では分かってはいても咄嗟に我慢などできないのだ。ついついカッとなって反論してしまう性分は治る事はないのかとも思いつつ、それでも昔に比べて冷静になるまでの時間が短くなってきたようにも思う。口論を始めてしまうのは昔も今も変わらないけれど、その口論の最中に冷めてしまうようになったわけだ。

 まあそれはそれとして、思い返すと小学生の頃になぜか見ず知らずの二人組に喧嘩をふっかけられて殴り合いになった事がある。コンビニに買い物に行った際に因縁をつけられたのだと思うのだけれど今一つ喧嘩になった理由はよく覚えていない。別に武術を習っていたわけでもないし、身体が大きかったわけでもないので無謀なのだけれど、それでもなぜか退くことが嫌いなのである。

 そもそもこの「売られた喧嘩は~」というのはどこを発端とするものなのだろう。日本人特有の気質というわけでも無さそうだし、動物の雄が持つ本能のようなものなのだろうか。

 

 などと思いを馳せながらも、ええおっさんがゲームで口論とか恥ずかしいなあと後にひどく反省する次第である。

 

 

 人生滅亡まで・・・あと337日。