二日目は10年前からずっと観たかったナンタを鑑賞。日本に公演に来た時は東京と大阪だったので行けず終い。やっと念願がかないました。
ほとんど韓国語を喋る場面はなく、子供でも十分楽しめるおススメのショーだと思います。チケットは当日でもオッケーなようですが、事前にＳ席がVIP席になるチケットを6,000円で購入してあり、無事着席。VIPとは言っても真ん前ではなく、真ん中くらいの席でした。劇場が小さいので真ん中でもしっかり見えましたので問題はありません。
ショーの演出上紅一点の役柄は当然美しい女性が演じているわけですが最初遠目には衣装が腹巻をしているように見えて随分間抜けな感じがしていました。でも後になってよくよく見ていると胸の下からおへそのあたりまで露出した服装だったようです。それに気が付いてからというもの、もう目線は常に女性役を追うようになってしまいました。この衣装考えた人をリスペクトします！
ナンタを観終わった後は来るときに配っていたマッサージのチラシのお店が近くにあるので行ってみる事に。ナンタ劇場のあるユネスコ会館を出て右へ行くとすぐに『オアシス』というお店があります。コースはいろいろありますが、だいたい1時間₩40,000くらい。店内はベットが10個くらいあって個室ではなく男女一緒なのでプライベートな空間じゃないとっていう方はNGですが自分が入った時は満員状態ですごく流行っていました。この店のいいところはママが日本語ペラペラで、施術してくれるひともかなり日本語が達者。ママにはマッサージ強めがいいと言うとじゃあ男性がいいよね、ってことですぐに呼んでくれましたし、その男性の方も途中膝が痛くてビクッと反応したら何も言わなくても「膝が痛いか」「どちらの足か」と聞かれたので「両足だ」と答えたらすぐさまクッションを用意してくれました。テクニックはまずまずで値段を考えたら上出来だと思います。
マッサージの後はどうしても肉が食べたくなったのでマッサージ屋さんのママさんにサムギョプサルかプルコギの美味しいお店を教えてと尋ねてみました。すると明洞のABCマートの前の細い路地になかなか良い店があるとの事。店内はこじんまりとしていて4人掛けのテーブルが全部で４つくらい。なんだか日本の昔のお好み焼き屋さんみたいな雰囲気の鉄板があって、そこで料理を焼いてくれるらしい。おススメの肉厚サムギョプサルと最近は日本で食べにくくなってユッケを頼んで₩35,000。お腹いっぱいになりました。
昨日は夜遅くまで遊んでいたのでご飯を食べたら結構眠くなりました。なので早めにホテルに帰って明日は朝一から行動することにして就寝。
