Amazonがやる気をだしてMGMを買収ということで、まだまだ映像コンテンツもネットフリックス1強というわけではなさそうです。最近のMGMはあんまヒット作飛ばしているとはいえないけれど、それでも映画ファンとしてはMGMは好きな会社の一つです。
新聞をラジオが、ラジオをTVが席捲したようにこれからは配信映像の時代でしょうが、よりよい競争関係ができることが消費者にとっては一番ありがたいところ。ある意味現代の奴隷といえるサラリーマンにとって巨大企業を王とするならばパンとサーカスのサーカスとなる娯楽作品には十分な投資をして欲しいものです。