10mを超える雪の壁の迫力が味わえる雪の大谷は日本の観光地の中でも一度は訪問をオススメするスポットです。黒部ダムが出来た昭和時代には20mを超えた事もありましたが、平成を経て令和と温暖化が進む現在では年々積雪量が減っていますから早めの方がよりダイナミックな様子を見ていただけるとは思います。
まあ何百年とか何千年という単位なら再び氷河期になるでしょうけどね。
立山駅ではツバメさん達がお出迎えしてくれます。フンには注意!
この日は長かったGWも終わりそれほど混雑せずに室堂まで。GW中だとレストランも満席でお昼ご飯が食べれなかったりするので持参するなど対策が必要です。
外は5月なのにマイナスの気温ですから防寒具はしっかり必要。室堂ターミナルから壁最高地点までは徒歩10分弱。他ではなかなかお目にかかれない光景です。