チェルシーはモウリーニョ氏が率いていた全盛期から力を落としているかと思っていましたが、チャンピオンズリーグを制覇するほどの力を持っていたのは正直おどろきです。プレミアではいまいちパッとしませんがトーナメントはまた別の戦い方があるので、これはやはり監督の手腕も大きいでしょう。
プレミアではマンCの後塵を拝す形ですが、それでもこういう結果をだせたのはやはりイングランドリーグそのものがちょっと前のスペイン、その前のセリエAのように世界最高峰レベルになっているという事なんでしょう。
そう考えると南野選手がリバプールで結果を出せなかったのも至極当たり前のような気もしますし、レスターで岡崎選手がやってのけたことは本当にすごいことだとも思います。
イタリア勢がCLでなかなか勝ち進めない状況ですが、ミランの復権はいつになるんでしょうかねえ。