保津川下りは今日との有名な観光アクティビティですが、急流のスリルが受けているわけでこれが穏やかな流れであればまた違ったものになっていたはず。もちろんそれを上手に乗りこなす技量は求められていたのだと思いますが、飛行機だって墜落するし、自動車だって追突するわけですから、まあ船が沈むのも道理といったところなんでしょうか。
ジェットコースターもそうですが、スリルを楽しむものは最大限の安全確保は必要なんでしょうが、事故と無縁というわけにもいきませんから、それが怖いのであればやはり君子危うきに近寄らずが正解ということになるんでしょうね。