6時に起きてホテルで朝食ビュッフェを摂った後はベトナム・タンソンニャット空港までタクシーにて。ベトナムのタクシーのメーターはいまいちよくわからず「いくら？」と聞いたらUS$20との事。まあ相場的には納得のいく範囲なのですが、明らかにメーターとは違う。来るときは250,000ドン（US$約13）だったのでカモにされてる感じだが反論できず支払う。
ホーチミンのタンソンニャット空港からソウル・仁川空港まではVN404便にて。朝のベトナム航空カウンターは結構混み合っています。2時間前についたけれどチェックイン手続きと手荷物検査を済ませると程よい時間。ベトナムは出入国カードを書かなくていいのが楽でいいですね。機材はシンガポールからのフライトと同じエアバス社321。どうせベトナムから韓国の移動なんで映画も日本語あるか怪しいから個人モニター無くてもいいんですけど、ちょっぴり寂しい。約5時間のフライトの間は基本的に寝て過ごしました。
何事もなくソウル・仁川空港に到着後はシャトルバスにてパラダイスシティ仁川へ。フライデークラブさんに連絡して部屋の鍵を頂きます。フライデークラブさんは毎訪問時にLINEスタンプをくれてたまると朝食や宿泊を無料にするサービスをやってくれていたのですが、なんとこの1月でそれも終了してしまうとのこと。今回で朝食1回分無料がたまったのでそれは5月までは使用可とこのことですが、先月のVIPレストランの件といいちょっと会員になる特典が減ってきましたね。まあ宿泊無料のサービスがあれば十分といえば十分ではあるのですが、マカオやラスベガス、シンガポールをさしおいてとなるとちょっとそこまでの魅力は無くなった感じで残念です。
部屋に荷物を置いた後はカジノレストランで腹ごしらえです。週末なのでビュッフェスタイルなのですが、その時に出るユッケがなかなかのもので毎回しこたま食べてしまいます。そして食後は適当なテーブルを探すのですが...なんとバカラもBJも平場は全然空席が無い！なるほどそういえば日本は連休で、それもあってかいつもよりも2割増しで日本人が多い感じ。多少レートをあげれば空席がなくもないんですが、とりあえず1,000万₩回すまではおとなしく打ちたいのでいまいち気乗りがしません。結局小一時間うろうろしていましたが賭場の熱気が冷める雰囲気もないので両替だけしていったん退散。勝負は深夜以降に挑むことにします。
