趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

セブ最大のカジノ、ウォーターフロント・セブのブラックジャックは?【フィリピン再渡航記4日目】

 ウォーターフロントホテルは2Fフロアにカジノがあります。セブ最大といってもそこまで床面積は広くなくマニラのカジノには遠く及びません。テーブルゲームはバカラテーブルが10台程度にブラックジャックとポントゥーンが2台ずつ、その他少々。あとはスロットといった構成ですが一応24時間営業なものの朝から空いているテーブルは僅かで、14時からと18時からオープンする卓でフルになるようになっており、朝から空いているテーブルは夜早めに閉まるようになっているためあまりテーブル数が多いとはいえません。それもあってかわりと盛況な雰囲気は出ています。

 さてウォーターフロントではほぼほぼブラックジャックをプレイ。バカラもほんの数回プレイしましたがなんかいまひとつ勝てる気がせずBJへ。ではBJが勝てたかというと全く逆で、昨日の負けをさらにひどくする負けっぷり。この日はダイビングの予備日で一日空けてあったので、ホテルのプールなどでまったりしながら一日カジノで過ごそうかと考えておりました。しかしながらあまりの負けっぷりにこれ以上ダメージを受けるとマニラでの軍資金が無くなってしまうということで早々に退散せざるを得ない状況に。セブ島のBJはミニマムが300ペソとかなり低額で遊べるのは良いのですが、ダブルダウンできるのが10,11のときだけというハウスルールがありこれが結構厳しい足かせ。ソフトハンドや9からのダブルができないので一気に取り返すチャンスが少なく、長時間プレイするとじりじりと負けていく感じ。やはり世界的にブラックジャックはどんどんルール改悪の方に進んでおりどんどん稼ぐのが難しくなっています。

 

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  そんなわけでたっぷりとってあった時間を持て余しながらセブでのカジノラウンドは終了。マニラでの反撃に備えます。