2019年2月に就航したJALの羽田-マニラ直行便ですが、これまではボーイング737が機材使用されてました。成田-マニラ便はより新しい787なので、格差があったわけです。個人モニターが古くて観られる映画が少なかったり、ビジネスとかだとシートのタイプが違ったり（使った事は無いのですが）。というわけでできるだけ成田便を使いたかったのですが日程の都合上これまでの渡航は2回とも羽田便で残念な気分でした。
が、この3/31より羽田便も787が就航！てなわけで大きな差は無くなりました。が、今後また機材の差が出てくるかもしれないので、便を選択する自由がある時は機材を確認しておくとちょっと得するかもしれません。
それにしても格差のある僅か2ヶ月のタイミングにハマったのは悔しい限り。
さて結局今回のフィリピン旅行では一度も勝ち越すことなくドンドン資金を減らすのみ。去年は破竹の勢いだったカジノ旅行も今年はかなり大苦戦。勝っても小さく、負けるときはそれなりに大きく、また連敗もする状況でたいへんよろしくない。月に1、2回カジノへ行くという状況が勝負の価値を下げているのかもしれません。やはりカジノは非日常だからこそ面白い部分があるわけですが、ちょっと頻繁すぎたのかもしれません。しばらくは大人しく静養したいと思いました。
