サー・アレックス・ファーガソンの時代にはマンUが超強くてリバプールといえばチャンピオンズリーグに出れるか出れないかという低迷期でした。その後もチェルシーだったりアーセナルだったりが幅を利かせていてなかなかリバプールも浮かびませんでしたが、現在クロップ政権下では圧倒的な強さを誇るまさに欧州王者にふさわしいチームへの移籍ですから、これはスゴイ。余談ですがこの錚々たるチームたちを抑えて優勝したレスターはほんとトンデモナイし岡崎はもっと評価されてもいい気はする。
さてかつてマンUに移籍した香川もミランに移籍した本田も残念ながらチームでは目立った活躍をすることができませんでした。欧州一ともいえるチームでレギュラーになるのは生半可なことではないでしょうが、貴重なバックアッパーとして是非とも記憶に残る選手になって欲しいなあと思います。今日本代表で一番脂がのっているといっても過言ではないでしょうから、サッカー選手としての花盛りであるこの時機に一花咲かせてもらいたいものです。
がんばれ南野!