このまえ富士急ハイランドに行ったのは脱出ゲームの黎明期にFUJIQで行われた「エヴァンゲリオン」に参加した時なので10年以上は経っているでしょうか。絶叫マシン大好きではありますが、身近にある長島スパーランドにも久しく行ってないし、なるほどそこはおっさんの限界ではあるかもしれません。
そしてようやくぶりに辿りついたフジQハイランドですが、10月も下旬となると既にそこは冬の訪れを猛烈に感じる体で雨模様となったこの日は気温も10度を下回ってかなりの寒さでした。そう思うとこのフジQという遊園地はたしかに地価は安かったのかもしれませんが冬場の稼働はかなり厳しいのではないかなと思ってみたり。しかしそれはそれで空いているなら絶叫ファンとしては良いのかもしれないので、案外流行ったりもしているのかも。
なかなか需要と供給のバランスがどんなもんなのか気になってしまいました。