これまで外部課金を一切許さなかったアップルが許可の方向へ舵を切る原因となったのは世界的人気ゲーム『フォートナイト』の存在があったからでしょうが、やはりいくらハードを抑えていても役に立つソフトを開発してくれる企業と良い関係を結んでいかないと発展性がないと考えたのでしょうか。
当然と言えば当然の判断かもしれませんが、企業を支える大事な収入源を失うわけですから安易には決定できなかったでしょう。一ユーザーとしてはユーザーライクになるのは大歓迎なわけですけれど、はたしてそんな単純な問題で済ませてしまってよいものか・・・。