趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

バチェラー・ジャパンシーズン4はこれまでにない展開で相変わらず面白い(ネタバレあり)

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 (3話まで観ての感想です。ネタバレになりますのでお気を付けください)

 いきなり一推しの女性が初日落ちして、やっぱり予想を裏切るバチェラーシリーズの面白さを実感しました。

 

 これまでのバチェラーシリーズとなんといっても違うのは女性が、バチェラーは誰かを知らずに申し込んでいる点。一般的に男性ほど女性は見た目を気にしないとはいえ、単に金持ちというだけで、恋に落ちるつもりという事は金に恋しているのと同じ。まあそれが世間でも当たり前と言えば当たり前なので、間違ってはいないと思いますがロマンは無いですね。あるいはこれまでのシーズン1〜3を観て制作サイドをよっぽど信頼しているのか。または、そもそも恋をするよりも売名行為を目的としているなんていうのもあるでしょう。

 そして次なるサプライズは途中合流という展開。女性がだんだん減っていくサバイバル番組なのに途中から合流ってなんなんでしょう。おそらく隔離期間とかそういう類のものだと思いますが、良い意味でビックリ展開になっていたと思います。その追加枠でまさかの李起林さんの再登場。これまで1回もなかった再挑戦枠が2つもあるとは驚きです。今後の展開が気になるところですが、今回参加女性の中では一番スペックが高いのは彼女ではないでしょうか。バチェラー4はバチェラーが誰だか知らずに参加しているので、くやしさだけで参加した李さんに本物の恋愛感情が生まれるかどうかというところは課題ですが。