趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

オタワ国際アニメーション映画祭って今一つ盛り上がらないですね

 

 短編部門で折笠良氏の「みじめな奇跡」が日本人3年連続となる大賞ということでおめでたい。やはりアニメのトップは日本がふさわしいと思ってしまうのは愛国心の持ちすぎでしょうか。

 

 長編部門で大賞を獲った湯浅監督の『夜は短し歩けよ乙女』とか岩井沢監督の『音楽』は日本人監督ということもあって鑑賞しましたが、海外の監督作品となるとさすがに字幕なしでは見れる気もしないので内容がサッパリな物ばかりです。

 スポンサー的な問題なのか、アニメというのはまだまだ世界的にはカートゥーン扱いなのかわかりませんが、もっと注目されるようになると嬉しいですね。