たしかに「鬼滅の刃」はアニメとして大人気だったし、LiSAさんの歌う「紅蓮華」も紅白に出るなど爆発的なヒットになりました。けどそれっていわゆるオタク界隈の話であって、一般人にとっては「キメツ?何それ」状態だと思うんですよねえ。
なのにもかかわらず「アバター」やらなんやらの記録を次々と塗り替えてオソロシイ興行成績を残そうとしているのが不思議でなりません。まあまだ映画を観に行っていないので、ひょっとしたらその内容に秘密があるのかもしれませんが、オリジナルでもなく、単にTV版の続編になぜ人々がそこまで熱狂するのか気になるところです。