北海道の料理といえば色々ありますが、ジンギスカンもその一つ。苦手という人も多いと思いますし、たしかにラム(子羊)ではなくマトンだと臭みも強かったりします。
しかし最近は結構新鮮なラム肉が増えてきてとても美味しく食べれるようになった気がします。かつてウズベキスタンやトルコで食べた羊料理はクセが少なく食べやすかったですから、やはり鮮度は大事なのかも。
さてさてそんな羊肉を使ったジンギスカンですが、あらかじめタレの味のついた味付きと後付け波はきのこたけのこ派やかつてのβとVHSのように大きく二つの派閥にわかれています。その中でわたしは「味付き派」。松尾ジンギスカンとか大好きです。
しかしそんな松尾ジンギスカンより上と認められたのが「白樺」さんということで、次北海道に行くチャンスがあったらチャレンジしてみたいと思います。