2日目は朝6時くらいに目覚めたので、軽くプレイする為にParisの平場へ。さすがに平日の早朝は人もまばらで空いてるテーブルもごく僅かです。Min$10のブラックジャックのテーブルがあったので数時間プレイしてちょい浮きの＋$67.5。金額は大したこと無いですがMinを考えるとなかなか調子が良かった。
部屋に戻ると連れが起きていたので食事にしようかという話になったのですが朝食食べたい派とそうでない派にわかれたのでブランチを取ることに。よってしばらくカジノで時間を潰してからブランチに出かける事に。Min$25のブラックジャックをプレイして－$50でちょうど12時になって終了。
目的地はこれまたビュッフェが良いと言われているWynnまで出かけることにしました。
Parisからは同じラスベガスのストリップ大通り沿いにあり地図で見るとわりと近いように思えるのですが、歩いていくとかなり距離がありました。特にお昼時の炎天下ともなるとかなりの暑さで30分以上歩いたと思いますから到着した時にはかなりヘトヘトに。
Wynnの中もこれまた広いのでビュッフェにたどり着くまでがこれまた一苦労。地図を見ていたら親切に教えてくれる人がいてようやくたどり着くことができました。ここも「The Buffet」。カラフルな看板が目印です。
平日のブランチは約$30。これが土日だと$40になります。料理の種類は豊富で肉料理もたくさん。ちょっとシーフードが少なめで蟹も無いのでそのあたりが好きな方だとちょっと向いていないかも。ここの売りはなんといってもデザートの豊富さではないでしょうか。
クレープはその場で焼いてくれます。アイスクリームもフレーバー各種がありますから今回はヴァニラビーンズをのっけてみました。
そしてびっくりしたのがリンゴ飴。え、これって日本の屋台でしかないものだと思っていました。味はまさにリンゴ飴そのもの。食べるのに超時間がかかるのが難点です。ビュッフェだから持ち出し禁止なんだと思うんだけれどこれは許されるのかな？
食事に大満足した後はそのままWynnでカジノ勝負スタート、Min$25のブラックジャックのテーブルに座ります。序盤はなかなか厳しくってじりじりとチップを減らしますが、途中から波に乗り出しておそらく人生初のBJ4連発などが炸裂します。ベッドアップ時のダブルダウンの成功率が高めな事もあって＋$1,362.5とそれなりに勝てました。
食後はマッサージへと出かけます。ストリップ沿いにはあまりマッサージ屋は無く、あったとしてもかなり割高でテクニックも上等とは言えません。ホテルのSPAはありますが、こちらはかなり高額ですしいわゆる出張マッサージも同様です。リーズナブルな部類（かつ一定のテクニックを持つ）のマッサージを臨むのであればチャイナタウンに行くのがおススメです。ラスベガスのチャイナタウンはストリップ北部のトレジャーアイランドのある交差点から西に行ったところにあります。歩いていくと1時間以上かかるのでさすがにタクシーなりといった交通手段が必要です。今回はタクシーで行きましたがだいたい片道がチップこみで$15くらい。
受けた施術はボディ＆フット75分で$45＋チップ。これなら日本よりも割安ですし、施術の技術もまずまずな店舗が多いと思います。
マッサージの後はParisホテルに戻りました。マッサージでかなり眠くなったので一休みすることにします。その後目が覚めてからMin$25のブラックジャックで一勝負しますがあまりいいところはなく-$63で終了。
2日目カジノ成績：Paris-$45.5
Wynn＋$1362.5
Sub Total＋$1,317
