24時間ビュッフェ食べ放題のBOBが続いているので朝食はParisの「Le Village」へ。さすがに毎食ビュッフェだとお腹もいっぱいな気がしてしまいますが、そこは貧乏性なので頑張って出かけます(;・∀・)。「Le Village」はラスベガスのビュッフェの中でもランキングが上位に入っている人気なのですが、個人的にはそこまで推される理由がちょっとわかりません。もちろんそれなりのレベルではあるので不満があるというわけでは無いのですがそこまで豪華というわけでもないし、かといってコスパがいいわけでも無しといった感じ。雰囲気はいいんですけどね。
朝食後は軽くParisで朝方のブラックジャックをプレイします。しかしながらMin$25でプレイして-$200と冴えない感じ。その後は部屋に戻って小休止します。
昨日始めたBOBは午前11時のスタートだったので、今日のランチはそれまでにスタートする必要があります。正直朝ごはんもしっかり食べたのでそこまでお腹は減っていないのですが、やはり貧乏性(以下略)。
ランチで向かったのはカーニバルをイメージした「Rio」。ストリップからはちょっとはずれた西側にありますので結構離れているのですが腹ごなしに頑張って歩いていきました。最高気温40度を超える夏のラスベガスですが午前中ならギリギリなんとか耐えれるレベルかなと思います。
炎天下を歩いてなんとかRioにたどりついたのが10時50分ごろ、BOBの締め切りまで残り10分しかありません。慌ててビュッフェを探すもののなかなか見つからずに焦ります。ようやく見つけたのが11時ちょうど。ギリギリセーフかと思いきやビュッフェの雰囲気が何やらオカシイ・・・。ランチタイムだというのに人の気配が無く、入口も閉まっている。ようやく見つけたスタッフに声をかけると「ディナーのみだよ」という返事(;・∀・)。よく下知らべせずに来たのは大失敗でした。
Rioに来た目的はもう一つあってホテルの屋上から飛ぶZipLineをやりたかったのです。チケットブースがフロントの近くにあるのでそこで購入してから上の階にエスカレーターで上がって右の奥に行くと専用エレベーターがあり、51階へと向かいます。
51階からの眺めは想像していたよりも遥かにオソロシイ。もう少し爽快な気分でできるかと思っていましたが恐怖の方が上回ってしまいました。それでもせっかくきたのだからとなんとかチャレンジすることに。荷物はロッカーに預けて二人乗りの椅子に座るのですが、ベルトはあるものの支えになるような支柱などが無く、かなり不安。
発進すると思ったほどはスピードが出ず、それがかえって滞空時間を長くして恐怖が募ります。そして往路はまだしも、そのままバックで帰る復路がこれまたたまらない。ジェットコースターは大好きな私ですが、これはちょっと怖すぎでした。
その後はついでにRioでブラックジャックをMin$25でプレイ。これがかなり調子良く、+$960。Parisに帰ってからは逆に調子を落として-$880とほぼ吐き出す感じ。それでもトータルでは浮いているので夜になってからそろそろエンジン全開でバカラに挑戦します。
Min$100とギアをあげたところ序盤はツラもそれなりにきてぼちぼち増えていたのですが3シュート目あたりからまったく縦に伸びずにテレコが続く苦しい展開でドンドンとチップが減っていきます。結局$1,000を溶かしてしまいさらに$1,000を追加。しかしこれも同じ展開であっさりと0に。ついで$1,300を投入してMin$100のブラックジャックに鞍替えしますがこれもダメ。結果的に夜の大勝負は$-3,300と大赤字で終了。
まあ大きな勝ちを狙っていったので仕方ないですが、やはりカジノはなかなか思い通りにはいきませんねえ。
5日目カジノ成績:Rio+$960
Paris-$4,380
Sub Total-$3,420