先日ニュースで靴ばかり盗んで何十足というのがやってました。なんでも男女関係無しとかで、もう倒錯も甚だしい限り。それはそれとしつ臭いフェチというのは理解できないわけではありません。あまりおおっぴらにするものでは無いでしょうが、男女共に匂いフェチという方が何人かいます。おそらく言わないだけ、という方も含めたらそれなりにいるんではないでしょうか。やはり汗の匂いというのはかつて動物だった頃のフェロモンに由来するのかな。
なぜそんなニュースを思い出したかと言うと、電車で隣に座った男性の貧乏揺すりが気になって仕方なく、人にはそれぞれ癖やフェチズムてあるよなあと思った次第です。
フェチズムに関して言えば自分は赤いメガネにやたらと興奮してしまいます。こういうのは他人は全く理解できないでしょうが、自分も不思議でなりません。では何故かと考えてみると、多分中学生の時のクラスメイトの好きだった女の子が赤いメガネだったな、と。そうしてみるとフェチズムというのは第二次性徴期に受けた影響が大きいのかなと思ったり。匂いフェチの人は初恋の人の部活後の汗の臭いや、シャンプーの髪の香りが記憶に刷り込まれてるのかな、みたいな。だからまあ男がセーラー服やスクール水着に興奮するのは、その初期衝動の相手が同級生だったからなのかなと。女性だと初恋の人が学校の先生とかだとスーツやネクタイにフェチがはいるのかもしれませんね。