趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

ヒトはつらい時には涙を流すといいという事で『宇宙兄弟』を読んでみた

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 仕事でちょっと凹む事があったので、辛い時の対処法をとる事にしてみました。自分の場合は寝ればたいていのショックは和らぐんですが、ちょっと尾を引きそうなこともあってその他の対処法もとる事に。

 悲しみを和らげる方法としては他には大声で叫ぶとかもありますが、なかなか場所を選ぶので難しいため、今回取ったのは「泣く」作戦。咽び泣くことでヒトは結構スッキリします。

 

 さて、これは目薬でウソ泣きというわけにはいかないのでガチで泣きにいかないといけないのですが、映画だとちょっと長いのでお手軽に漫画で済ますことに。何がいいかな、と思いついたのが「宇宙兄弟」でした。ところがこれ、結構面白いのは良かったんですが、泣けるシーンがなかなか無い。最近新刊が出るたびに泣いてるイメージがあったんですが感動路線を織り込んできたのは最近のことなのかもしれません。

 というわけで泣くまでにちょこっと時間はかかってしまいましたが、改めて名作だなと思った次第です。