F1の新シーズンが開幕しましたが、毎レースのように見ていた30年前と違っていまは結果を見るだけ。ブラジル人の英雄No1はペレ氏ではなく故アイルトン・セナと言われるますが、あの頃のF1はなにか魅力がありました。
セナが事故死した後はシューマッハ氏が一時代を築きましたが、一強が面白くなかったというよりもなんだか日本経済がバブル崩壊で衰退していくのとシンクロするようにF1人気も下火になっていったような気がします。
そのあたりをコントロールしていたのはTVだと思いますが、結局のところ湯水のように金を使うスポンサーが減っていったということなんでしょうか。
まあSDGsとかいっている時代にF1というのも時代遅れな気もしますから、環境に対して人類が敏感になってきたというのも要因なんでしょうかね。