趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

ライブポーカー大会に参加するも経験不足で轟沈【インチョン2日目】

 初日のカジノは様子見とフライデークラブさんの100万プログラムの縛りであるミニマム₩100,000ベットでバカラをプレイ。狙いのツラが全く現れずよくて4タテでそれ以上は現れず。そうなるとずるずると負けがかさんで時折気分転換でプレイしたBJで多少戻すも結局マイナス20万円くらいのところで撤退。とりあえず部屋で休息します。

 ホテルに対する考え方は人それぞれだと思います。とにかく屋根があればOKという方もいるでしょうし、ある程度のセキュリティや清潔さ、あるいはラグジャアリー感であったり広さであったりとこだわりは千差万別でしょう。私の場合はMUSTではないのですが、極力欲しいのが浴槽。自宅でも暑い夏も寒い冬もとにかく毎日浴槽に漬かってから寝るというのが習慣になっており、大切なルーチンワークだったりします。

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全身しっかりと湯船に浸かれるタイプなのがうれしい

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湯上り後のバスローブが好きだったりします

 インチョンのパラダイス・シティでカジノ遊びがしたい!という場合必ずしも宿泊する必要はなく周辺のベストウエスティンやフーホテルなどもう少し価格の安いホテルに泊まって徒歩数分の距離を歩くという手もあるのですが、上記の浴槽があるかどうかが手配段階では確約できるか微妙なのでやはりパラダイス・シティに直接泊まりたくなってしまいます。まあフライデー・クラブさんのプログラムを利用すれば数泊は無料になるので短期滞在ならそれで問題なかったりします。まあ、前回に引き続き今回もその甘い罠にひっかかって散財することになるのですが・・・。

 

 二日目は朝からツラを求めてバカラをうつものの状況は昨日と全く変わらず。4タテ以降が遠く全くツラが現れません。さらに10万円を溶かします。実は今回来るまで知らなかったのですが、ポーカーテーブルではアジアオープンポーカーツアーが開催されていました。プログラムの事もあったのであまり参加する気は無かったのですが、あまりの負けっぷりに方向転換したくなりサイドイベントの₩330,000バイインのスーパーターボに参加することにしました。

 

 途中参加だったのですがファーストアクションのポケット7がショートスタックのAKと当たって無事撃破。その後は逆にAKでポケット10を飛ばすなどして平均スタック以上をキープしながら順調に進んでいました。おそらくトップ5くらいのチップをもって残り18名くらい(賞金は10位まで)になったところで失敗を犯しました。その時点でショートスタックも複数おり、おそらく危険を犯さなくても十分マネーフィニッシュは狙える位置だったと思います。ところが自分の2/3くらいのスタックを持つオールインにAQsでコールしてしまし、結果相手のポケット10が勝ってショートスタックへ。そこまでは割と調子よく勝っていたのでつい甘くコールしてしまいましたが、リスクを冒す必要のある序盤ならともかく十分なスタックを持った状態でコールする手では無かったと後で反省しました。やはりまだまだ経験が足りないのだと痛感。

 その後はBBとアンチで削られるだけなので基本オールイン勝負。そしてポケット5がロケッツに当たって終了。

 

 というわけで日本円でおよそ40万円弱負けたとこで一旦撤収。キャッシュはまだありますがあまりにも負け方がよくないのでこの後再勝負するかは微妙なところ。明日は早朝便で帰国で仕事も待っているのであまり無理せず早めに休むことにします。

 

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