これまでカナダというとアメリカ先住民(インディアン)の出番でしたが、civ6でカナダ政府の出番がやってきました。
ツンドラ特性を持つのはロシアと同じですが、まだ何とも言えないながらもツンドラの改善ができたり総合力ではこちらが上になるような気がします。ロシアが宗教・文化特化ならカナダは外交特化という感じで『嵐の訪れ』のテーマに相応しい文明だと思いますので早速使ってみたいですね。
奇襲戦争を仕掛けられないというのはやや柔軟性を欠くものの難易度・神の最大の懸念であるAIによる序盤Rが減りそうな気がするのはいいですね。逆に開拓者拉致が難しくなるので何とも言えませんが。
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シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI | News | 『シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ』 - カナダを導くウィルフリッド・ローリエ