Civ6では都市国家にストックホルムがあったのでスウェーデンは登場しないのかとも思っていましたが、ここにきて有力な非戦国家として名乗りをあげてきました。これまでも都市国家のジャカルタがバンダルブルネイに置き換わった例があるので同様の措置が取られるのでしょうね。
スウェーデンというと科学に強みがあるのが毎回の伝統ですが、今回はどちらかというと文化や外交勝利に特徴があるようです。対人プレイでは強みを発揮するのは難しいでしょうが、難易度・神などの対AI戦ではそれなりに強そうです。UUのカロラインは非戦プレイでは生産するかも微妙なラインですが、それでもAIが騎士を多用してくる傾向がこれまでと変わらなければ早めにルネサンスに到達する事で安定した領土拡張ができるのかもしれません(まあ都市攻略が難しいので微妙です)。
内政スキーなプレイヤーにはそれなりに愛される国家になるかもしれませんね。ただそれにしてはちょっと能力が弱すぎるかもしれませんから、まあ文明の強さとしては標準レベルといったところでしょうか。
↓以下は公式の日本語紹介ページ
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI | News | 『シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ』 - スウェーデンを導くクリスティーナ