2月に「嵐の訪れ(GS:Gathering Storm)」が発売されたのちの初のアップデートが導入されましたね。そういえば気が付いてなかったのですが、機関銃の射程が2になっていました。このアップデートには載っていないのでこれはいつからなんでしょう?いずれにせよこれでずいぶんと弓兵からの進化が使いやすくなりました。
↓公式HPの日本語ニュース
https://civilization.com/ja-JP/news/entries/civilization-vi-gathering-storm-patch-update-april-2019/
大きなポイントとしては難易度・神(と不死者)で都市国家に防壁が施されました。これまではAIに食われ放題だった都市国家ですが、ずいぶんと生き残り安くなりました。自身も攻略しにくくなるので良し悪しはあると思いますが、基本的に都市国家は攻めないスタイルの自分にはうれしい変更です。
またユニットのアップグレード費用が上がったのもまあ良い変更だと思います。そうは言っても相変わらず古代にユニット作ってアプグレしていく方がお手軽なのはちょっと一本調子な気がしてしまうので、できれば後世のユニットをもう少しお手軽に作れるようにしてほしいなあ。
後は襲撃で科学や文化が得られなくなった点も大きいでしょうか。戦争中心のプレイにいろいろ歯止めがかかってきてますね。
戦争優位でもつまらないし、かといって内政だけしてれば勝てたCiv5もどうかと思うのでうまくバランスを取って欲しいところですが、なかなか難しいところですね。