100万円という負けは過去にはありましたが、それも頻繁にあったわけでは無いのでなかなか大きなダメージです。これまでなら怒りで我を忘れた王蟲のように有り金全部つっこんでるということも十分に考えられましたが、さすがに負けの流れが厳しいということで最終日に取り返しに行かなかったことが成長の証かとも思います。
もちろん、そこで取り返しに行っていれば勝ててた可能性もあるわけですが、それを言い出したらいつだって勝てるわけで、そもそも運気が無いと感じてしまっている状態ではあまり冷静な判断ができません。個人的には自分の不ヅキを我慢できる範疇で勝負できないほど負けが込んできたらそれはもう潮時というのが自分の中での感覚です。
結局そこまで負けが込んでいると多少取り戻したところで焼け石に水で、全部取り返そうと大ぶりになるとすべて失う、というのがだいたいパターンだからです。
というわけで次回以降はきちんと損切のラインを見極めれるようになりたいなあ、と。