バチェラー・ジャパン シーズン２がシーズン１よりおススメな3つの理由

1.MC3人体制が良いバランス

　シーズン1ではエピソードとエピソードの間にMC今田耕司さんとゲストが対談するという形式で、やや冗長な感じがしていました。シーズン2ではエピソードの合間に盛り込まれているので自然な流れになっていてテンポが良く見やすい。

　何より良かったのは指原莉乃さん。女性に対するうがった見方はとてもこの番組に合っていてより楽しめる内容になっていました。

2.個性あふれる女性

　１ではわりと芸能事務所から来ました的な人達が多かったように思います。番組の知名度も無かった時ですからおそらくそれは自然な流れです。しかし1が放映されて一般にも周知されたことによってより広い裾野から集まってきているように感じました。1話でモンスターと称された福良さん。自身溢れる若さまことミス・若尾さんや不思議星人アンキラちゃんなど１よりも濃いメンツが揃っていて、より楽しめました。

3.バチェラー小柳津氏の魅力

　1の久保さんもステキな方でしたが、小柳津氏もとても魅力にあふれます。特に番組中に流す涙は彼の人間味をよくあらわしていたように思います。また、ローズセレモニーでの選択がアッと驚くものであったり、視聴者を飽きさせません。

　もし1も観てないなら1から観るのがおススメですが、どうしてもどちらかしか観れないなら2だけ観る方が面白いでしょう。